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2008-01

カカトゥオイデス

 アピストグラマ・カカトゥオイデス
kaka2supa.jpg

 今回のカカトは4つのヒレが全て赤い。
 燃えるような赤模様のヒレが幾つあるかで、
 「ダブルレッド」「トリプルレッド」などと呼ばれている。
 トリプルの次はクアドラプルというらしいが、全くもって聞きなれない。
 ちなみに、スーパーレッドと記されていた。

 以前のカカトはダブルレッド(背びれ・尾びれ)↓
kakazenwred87.jpg




 メスである。
kakames23es.jpg

 発情しているため、体は黄色身が強く、黒のラインがはっきりしている。
 
kaka2smes.jpg

 口の下にも黒ラインが入り、口紅のよう。
 久しぶりに鈴木そ○子を思い出した。
 ヒールのプロレスラーにも思える。


 購入の際、網で魚をすくっていた熱帯魚店の親父が、
 「あっ」と軽く悲鳴を挙げた。
 何事かと思いたずねるも、
 「あっ」「あっ」「あっ」・・・・・・
 しか発しない。

 魚をすくい終わると、ニヒルな笑みを浮かべ、
 「卵を産んでいますね、今日孵化した感じです」
 
 
 というわけで、稚魚約30匹がついてきた・・・・・
 
 
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シーサーを作る

mukabokusaie2.jpg

 水槽内の殺魚を止めるため、加害魚を隔離した。
 魚の動きが早いため、一旦、すべての流木を外に。
 隔離後、戻すついでにレイアウトを変更した。 

chocogura21s.jpg

 アピストが全滅したため、チョコグラのペアを主役に。
 この魚、のんびり泳いで独特の印象を受ける。
 ところが、強い固体が一方を突いて死に追いやった。
 同種には厳しい。


 陶芸でシーサー作り体験をした。
 陶芸家の指導とサンプルを模倣しながら、作業はすすんだ。
 粘土をこねる感覚は久方ぶりで、楽しく魔よけを作った。
 
sisanend.png

 3時間かかり、形が完成。
 土台作りは指導の通り行われ、目鼻等の外観は自由にできた。
 愛らしい造詣のサンプルがいくつか提示され、およその位置はまねた。
 ただ一点、サンプルになかった部分を発見。
 のどちんこである。
 ためらうことなく、付けた。


エジプシャンマウスブリーダー

suiryu3eboku.jpg

 枝流木を合体させて、1本の木に見立てたレイアウト。
 飽きたので、解体することに。


suikeikaiboku.jpg

 現在。
 可もなく不可もない印象。

 久しぶりに新魚を入れた。
 エジプシャンマウスブリーダー
zenapi21ew.png

 この水槽で繁殖させたアピストの若魚が、一夜にして滅ぶ。
 殺魚鬼である。
 
 マウスブリーダーと名前についている通り、口を使って子育てをするらしい。
 エジプシャンマウスブリーダーは、卵の段階から口で育てる。
 元々受け口のため、卵を口に含んだ親魚は、猪木面になるという。


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